ホワイト急便が保管付き宅配クリーニングをやっています
どこの街でも見かけるホワイト急便のクリーニング屋さんですね。

全国に約8,000店舗の運営をしているホワイト急便が、保管付き宅配クリーニングサービスを運営しています。
ホワイト急便の保管付き宅配クリーニングとは
- いつものホワイト急便のお店と同じで信頼できるので安心
- 保管期間が9ヶ月と長いのに料金が安い
- スキーウェアは撥水処理、スーツは上下で1点と良心的
街で見かけるホワイト急便のクリーニング屋さんの多くは、フランチャイズ店であり、主に受付業務を担当しているだけで、クリーニング工場は持っていません。
ですから、これらの店頭のショップで保管業務をすることは出来ません。
保管付き宅配クリーニングサービスは、クリーニング工場に直結したサービスになります。
- 自宅まで取りに来て保管終了後に届けてくれるので楽ちん
- 最長9ヶ月と余裕の保管期間
- スキーウェアは無料で撥水処理つき
- スーツは上下セットで1点なので経済的
- 集荷もお届けも送料無料
- 宅配クリーニング大手他社と比べて格安料金
宅配の手続きは楽ちんです
STEP1 申込みはNET24時間受付ます。
PCでもスマホでもOKです。

STEP2 専用のバックが自宅に届きます。
内容は次のようなものです。
(2)申込書
(3)送り状
(4)専用バッグ(42cmWx50cmDx42cmH)
(5)結束バンド
専用バッグに、クリーニングを依頼する衣服を詰めてください。

STEP3 キットに同封されている集荷専用の電話番号に連絡してください。
指定の日に集荷に伺いますから、衣類を詰め込んだバッグを預けてください。

STEP4 お預かりした衣類は1点ずつ丁寧に検品をし、 職人さんが1点1点丁寧にクリーニングいたします。
専用の保管倉庫で、最長9ヶ月間(最短60日)保管します。

指定の日に佐川急便でお届けします。
返却お届けは、パック単位となり個別のお届けは出来ません。

うれしい無料サービス
基本的なシミ抜きは無料サービスです。

他社では、スーツ上下を2点と数えるのが普通ですが、ホワイト急便では上下で1点にするので、とても経済的です。

季節衣料の代表格であるスキーウェア、スノボウェアには、撥水加工が無料でついています。
一般の防寒着よりも撥水加工が必要なウェアなので、これはありがたい。

料金は大手他社料金と比べても格安の設定
ホワイト急便の保管付き宅配クリーニングの料金は、7点パックと10点パックの2種類。
7点パックが8,500円(税抜)
10点パックが12,000円(税抜)
保管パック付きの他社サービスと比べてみましょう。
6点、10点ともに、他社よりも安い設定にして努力しています。
会社名 | 保管期間 | 料金(税抜) | @単価 |
---|---|---|---|
ホワイト急便保管サービス 6点 10点 |
9ヶ月 9ヶ月 |
8,500円 12,000円 |
@1,416円 @1,000円 |
リネット PREMIUM CLOAK 7点 12点 18点 |
8ヶ月 8ヶ月 8ヶ月 |
9,800円 16,800円 24,800円 |
@1,400円 @1,400円 @1,378円 |
カジタク 6点 10点 15点 |
9ヶ月 9ヶ月 9ヶ月 |
9,000円 12,000円 15,000円 |
@1,500円 @1,200円 @1,000円 |
リナビス 5点 10点 20点 |
9ヶ月 9ヶ月 9ヶ月 |
7,800円 16,800円 18,800円 |
@1,560円 @1,080円 @940円 |
※2019年8月5日調査
こんな点には気をつけて
格安の料金設定で、大満足のホワイト急便保管付き宅配クリーニングですが、依頼する前に注意すべき点があります。
1点や2点の個別の依頼は出来ません
パック料金として格安料金を設定していますので、個別の依頼はできません。
家族の分などをまとめて、6点は確保してください。
また、パックの依頼品の中から、1点だけ先に返却してくれとの要望にも答えられません。
緊急に必要になりそうな衣服は入れないことです。
単価の安い衣類を入れると割高になります
格安の設定とは言っても、コート類やジャケット、あるいはスキーウェアなど、クリーニング料金が高額な衣類を選べばかなりお得になります。
しかし、基本料金が安いシャツやセーターなどを詰め込むとかえって割高になりますから、品物の選定には気をつけてください。
取り扱い除外品があります
下のような取り扱い除外品を入れるとクリーニングできません。
除外品が入っていたら、次のどちらかの処置になります。
(1)クリーニングをしないで保管して、保管後に同時に返却する
(2)ご要望に応じて、着払いで個別に返却する
なお、依頼点数が減ることになりますが、割引にはなりません。
もし、疑問があるような衣料品であれば、事前に問い合わせをすると良いでしょう。
- 衣類でないもの
帽子・かばん・毛布・布団・カーペット類 - 洗濯タグ
洗濯タグがついていない
すべて洗濯不可 - 肌着・下着・水着
- ドレス・着物・和服類
- 礼服・制服
(急に必要になった時に対応できないため) - 皮革・毛皮素材を用いているもの
- ラインストーン・スパンコール、ビーズの飾りがついているもの
- ボンディング加工がされているもの
- シワ加工・プリーツ加工が施されているもの
- ポリウレタン素材が使用されているもの
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